レジームH
About ReseamH ReseamHとは

(一社)日本有機資源協会が
認定するバイオマスマークを取得
ホタテ貝殻は生物由来原料のため、日本有機資源協会によってバイオマス原料と認められています。ReseamHを使用した製品には、バイオマス配合率に応じて最大50%のバイオマスマークを記載でき、ユーザーへのアピールにつながります。

通常のプラスチックと同等の
寸法安定性
バイオマス素材を配合していながらも、寸法安定性は通常のプラスチックと同等です。吸湿による膨張がほとんどないため、嵌合性が求められる用途にも適しています。

Case Studies 採用事例

定規
オリジナルデザインを印刷。イベント参加者へのノベルティとして採用いただきました。
一般財団法人 高度技術社会推進協会(TEPIA)様

チョーク用トレー
ホタテ貝殻を再生活用している「ダストレスチョーク」のトレーとして採用いただきました。
日本理化学工業株式会社様
Prototype Case Studies 試作事例

インフレーション成形
ホタテ貝殻粉末約15%配合
シーラントフィルム

フラットヤーン成形
ホタテ貝殻粉末約15%配合
漁網
成形協力:ニチモウ株式会社様

真空成形
ホタテ貝殻粉末約51%配合
食品トレー
成形協力:大丸化工株式会社様
Material Features ReseamHの特長

ご要望の
バイオマス配合率に対応
現行樹脂で薄めてご使用の場合、マスターバッチタイプの高濃度バイオマスペレットでもご提供できます。

寸法安定性
寸法安定性は通常のプラスチックと同等です。吸湿による膨張がほとんどないため、嵌合性が求められる用途にも適しています。

高白色・低臭
ホタテの貝殻は熱に強く、加工時の変色はございません。また成形品の臭気もほとんどございません。

各種成形方法に対応
射出成形・真空成形・インフレーション成形など様々なグレードをご用意しております。
食品衛生法などの品質試験は、
製品の用途、成形方法、配合率など
により条件が変わります。
そのため、各製品に応じた試験を
都度実施する必要がございます。
詳しくは、営業担当まで
お気軽にお問い合わせください。